《第30回中国アマチュアゴルフ選手権/予選・決勝4日間(2000年6/6.7.8.9)下関ゴルフ倶楽部》

日本アマチュア選手権出場枠15名を目指して中国地方5県の代表152名が参加して、名門下関ゴルフ倶楽部で4日間の闘いが繰り広げられました。あと1か月余りで53歳になる私は岡山県から繰上出場での参加でしたが、決勝まで残り、4日間の結果は38位タイで15位にははるか及びませんでした。ご声援ありがとうございました。
予選の初日は80でぶっつけ本番の初コースとしてはまあまあの出来、2日目は78で合計158の29位タイとがんばり、予選カット164の84名の中に残ることができました。しかし15位に入るには4打差があり、日本アマ出場の予想スコアは4日間78で合計312をどれだけ切れるかと言われていました。そうすると残る2日間で75・76なら309で楽勝だろう、よしっ明日は攻めるぞ!と気合いを入れました。ところが3日目の前半で43も叩き、後半も41で合計84であっという間に48位まで下がってしまいました。最終日は50位以内を守るぞ!と急に目標を下げてしまいました。50位以内というのは昨年で中止になった中四国オープンが2日間競技として復活になり、アマチュアの資格がこの大会50位までと発表されたからです。そして最終日は前半41ながら後半37合計78と踏ん張り、4日間合計320で38位タイで終えることができました。日本アマ出場は予想通り、310で14位、残り一人は311のマッチング方式のカウントバックでした。優勝は田村尚之氏で71・74・71・75の291、すごいスコアです。また中学生の石川裕貴君が4位タイ、草瀬大志君が12位タイと日本アマ出場を決められました。草瀬大志君とは昨年の大会でも一緒に回ったことのある鳥取ジュニアチャンピオンで今年は体格も技術も一回り大きくなったと思いました。付き添いのお父さんにおめでとうございますと握手を求めると目が潤んでおられるようでした。こんな頃から日本アマに出場していく人がきっと強いプロになっていくのでしょうね。私の今年の日本アマへの夢は終わりました。しかし昨年は51位でしたから、よく頑張ったと三田師匠から慰めとお褒めの言葉をお電話でいただきました。
さて今大会の遠征には、岡山県の人たち5人と一緒に同じホテルに泊まり、夕食を共にとり、車に同乗させてもらうという大変楽しい遠征でした。しかもその中に日本アマに出場する2人が含まれていました。一人は309で9位タイの大賀基弘さんで28歳、もう一人は310で12位タイの田渕潔さんで40歳。お二人とも3回目の出場を果たされました。おめでとうございます。これもナイス大原CCのメンバー沢坂氏などのご配慮によるセッティングで実現したものです。ありがとうございます。『いつまでも良き仲間と楽しいゴルフ、できれば良いスコア。』を実践できました。


◎《下関ゴルフ倶楽部の感想》
コースの隣が砂浜というシーサイドで、大きな密集した松林で各ホールがセパレートされている。当然松林の上は強い風が吹いている。グリーンはコーライで大会用に固く早く仕上げられている。ラフは深さ5cm程ながら目が強く、グリーン回りはさらに伸ばしてある。グリーンは幅25ヤード程で、直接乗らないとほとんど背丈ほどのバンカーに入るように傾斜がある。ミドルホールは400ヤードを越えて、210〜240ヤード付近で右へドッグレッグしているものが多く、ストレート打ちで240ヤードを越えるとラフにつかまり、フェードがスライスすると右の松林につかまる。松林から直接グリーンを狙うことは不可能に近い。各ホールは日によって風向きでアゲンストとフォローに変わり、距離感が難しい。2年後に日本オープンがまた開催されるが、フェアウェイを狭くして、ラフを深くすると、プロでも攻略は難しいだろう。

◎《今回得た課題》飛距離と正確性。
私のドライバー240ヤードキャリーでは下関ゴルフ倶楽部のロングを攻めるには絶対3オン狙いしかできない。また400を越えるドッグレッグのミドルなら曲がり角まで打って、その後ロングアイアンで攻めるしかない。でもそれならドライバーからアイアンまで正確なショット、例えばドライバーで20ヤードの幅で、アイアンなら10ヤードの幅で打てる技術を身に付けなければ太刀打ちできないと思う。これが出来たときはきっと日本アマに出れるはずです。

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